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2013年12月07日 (土) | Edit |
時間がたってしまいましたが、宇和島が教えてくれたことは
他にもたくさんあります。

今日は「公私を分けない」ということです。

もともと生真面目で頭でっかちな性格の私は、
「公私ははっきり分ける!」
「混同しない!」のが正しいと思っていました。

社会人になったら敬語を使う、
一つ一つ返事をする、感情移入しないと
いうのが当然であるかのように誤解をしていました。

宇和島の薬局ではこんなことをすると、
逆に患者から「距離をおかれている」と
思われてしまうということを知りました。

宇和島のような小さな町では、
来る患者さんはスタッフとどこかでつながりがあるもの。

身近ではなくでも、
スタッフの誰かの親戚の友達とか、そんなつながり
だったりします。

ビジネスマナーといわれるような応対をしたら、
心を開いて患者情報を聞き出せないばかりでなく、
「あの薬局は冷たい」と思われかねません。


仕事中も「地域のお兄ちゃんのまま」
いつものキャラクターのまま、自分の想いのままに
仕事をしていいということ身に染みて学びました。
大事なのは「ON,OFFを適切に切り替えること」


あれから、
自宅から歩いて1分とか、3分の薬局に勤めたり、
患者が距離ではなく薬剤師で選ぶ面薬局で働いたりという
「近所のお兄ちゃん」のままが適切な環境を経て、今の私があります。


以前働いていたところの患者さんから今も
時々個人的に相談を頂けるようになっているのは
宇和島の経験のお陰だと思う。患者から病状について
どこの本にも書いてないような、話も色々聞けたりする。
多感な時期に宇和島へ行ってよかった。


「公私混同してもよい。ON,OFFを適切に切り替えること」
このスタンスがどこでも通用するわけではないということも
身をもって経験していますが、出来る限りそうやって
日々を過ごしていたいと思う。


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