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2011年02月12日 (土) | Edit |
welovecommunication-full (1)

本日、吹田市の教養講座でWe Love Communicationパンフの
学習会がありました。
講師は吹田市聴言障害者協会の副会長で、大阪聴力障害者協会の
常任理事でもある大江卓司氏。地元吹田でいつもお世話になっている方です。

2006年に国連で「障害者権利条約」が採択され、それに基づき日本でも
法の制定が進められています。
現在「障がい者制度改革推進会議」が行われ、数年後には
「総合福祉法(仮称)」と「障害者差別禁止法(仮称)」が
制定される見通しです。

その動きに伴い、聴覚障害者団体は
「手話言語法(仮称)」「情報・コミュニケーション法(仮称)」
の制定をめざしています。

現時点でも、障害者・高齢者のサービスは以前に比べれば良くなっていますが、
手話でコミュニケーションがとれる施設が少数しかなく、聴覚障害者は
実質的に利用できない状態が数多くあります。
ですので、手話を言語として位置付けし、そしてそれを使用して情報を得たり、
コミュニケーションを取る権利を法的に明確にする必要があります。

「差別禁止法」だけでは、手話でコミュニケーションを取れなかった、
手話通訳者を配置してもらえなかったことが「差別」にあたるかどうか
あいまいなので、それとは別に「手話言語法」「情報・コミュニケーション法」が
必要になります。

それが制定されるようにするために、署名とパンフ普及を行っているということです。


例えば、
・職場での会議に手話通訳者を派遣してもらえず、その関係で
 昇進出来ないなどの不利を受けている。


・交通事故で両手に後遺症が残った。このため手話が使えなくなった。
 手の障害の部分だけではなく、言語を奪われた部分の慰謝料も
 請求したいがなかなか認めてもらえない。

などなど、
色々なケース対して、法的にしっかり権利が保障されることが必要と
お話されていました。


私も自分の経験から「法律があればもっと戦えたのに…」という経験を
しています。

私も吹田市で普及活動の実行委員会事務局の一員になる予定です。
一人でも多くこの主旨をご理解いただけるよう、お願いいたします。

ご協力いただける方は、ご連絡を頂けると幸いに存じます。
よろしくお願いいたします。

参考URL:
全日本ろうあ連盟HP内 「障がい者制度改革推進会議」
全日本ろうあ連盟HP内 手話言語法(仮称)制定推進会議
聴覚障害者制度改革推進中央本部ブログ


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コメント
この記事へのコメント
頑張ってるなぁ~!!

うちのブロックではもうパンフが完売しちゃったので、また手話奉仕員養成講座で伝えていく予定です☆

2011/02/12(Sat) 22:44 | URL  | ゆきどん「 #-[ 編集]
完売!!早いね。吹田では本格的に動くのはこれからです。
追加で注文してはいかがですか?(笑)
一緒に頑張りましょう。
2011/02/13(Sun) 21:33 | URL  | Masa #-[ 編集]
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